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Happy My Life

日常とか技術とか

Android NDKの解説本が出ます

ということで、Android NDKネイティブプログラミング(通称NDK本)が予約開始となりました。Android NDKr5cをあますことなく解説した内容となってます。

AndroidNDK ネイティブプログラミング
出村 成和
秀和システム
売り上げランキング: 824

目次

1.Android NDKとは
2.JavaAndroid NDK
3.NativeActivity
4.OpenGL|ES (1.0, 2.0)
5.サウンド(OpenSL|ES)
6.入出力(センサー、キーボード、ファイル)
7.ツール(コンパイラ、デバッガ)
8.アーキテクチャ
9.最適化
10.NEON
11.リファレンス

NDKの情報って...

このようなNDKr5を詳細に解説をした書籍、Webサイトというのは実は世の中にはほとんど無いです。そういう意味では本書はNDKr5を理解するにあたっては大きな助けとなるはず。とくにNDKに特化したOpenGL|ES(1.0, 2.0)とOpenSL|ESの情報がそう、ほんとに無いです…。

コンセプトは

ちなみに本書のコンセプトはNDKでハードウェアを最大限に活かす!。なので、ライブラリの解説のみならずツールやCPUアーキテクチャの解説も書かれてます。

これは、低レイヤーが好きで書きたくって自由に書いた本当のハードウェアのパワーを引き出すにはNDKを使ってコード書いただけでは本当は足りなくて、CPUアーキテクチャコンパイラなどのツールの使い方を理解した上でコード書かないと本当のハードウェアのパワーは引き出せない、という理由から。この結果が、文字通り桁違いの実行効率の違いになることはよくあることなのですよ…。

なので、本書ではCPUアーキテクチャの解説では、パイプラインや動的分岐予測についての説明や、それらをソフトウェアの高速化に活かす手法も解説してます(最近この手の本は見かけなくなりましたね…) そういう意味では、これまでのAndroid関連書籍には無かった濃い内容になっています。

ということで

AndroidアプリをC/C++メインでバリバリ書きたい人は是非とも読んでみてください!

本書をレビューしていただい塚田翔也さんに書評を書いていただきました(初のAndroid NDK専用本「Android NDK ネイティブプログラミング」が出ますよ! - gabuchanの日記)。ありがとうございます!