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Happy My Life

日常とか技術とか

開発環境の避難訓練

OS Ubuntu

先日の朝、いつものようにMacBookProをスリープから起動させようといつものようにパカッと開いた。が画面がまったく表示されない。電源をOFFにしたり、リセットしたりしても復旧しない。どうも故障したようだ。仕事の環境やデータが集約されているMacBookProなので最初はかなり焦った。

幸い締切間際の仕事のデータはDropBoxに入っているし、作成中のプログラムは別PCなので最悪な自体は免れたのが不幸中の幸い。とはいえ、普段利用している環境が利用できなくなって効率が落ちるのは痛いのだが。

このままの訳にもいかないので、Appleに修理依頼のTELをしてみたところ、現象からどうも以前からリコールとなっていたGPUの問題っぽい雰囲気に。リコールなので修理は無償だし無いと困るので修理に出すのだが、修理から上がってくるのが一週間後らしい。今の仕事環境をまるまる失う事には間違いないので、これは問題。

Macを買おうとしたのだが

MacBookProを修理に出している間、どのPCで仕事するかを考えた。手元にあるのは、PCのデスクトップ2台(Win7が1台、Ubuntuが1台)のみ。

しばらく考えて、ここは割り切って修理中に利用するためだけのMacMiniを購入しよう思い、とあるPCショップに出向いた。その店は、数店舗のチェーン店で昔からMacを扱っている店だった。そこの店員さんにMacMiniの在庫があるかどうかと確認したところ、現時点で在庫は無く、取り寄せても納期は未定との返答。納期不明の説明と共に、最近よく聞くAppleからの販売契約による制約によって、Mac自体の仕入れが店の思うようにできなくなってきた、Appleとの販売契約は小売り店からは総スカン状態だと熱弁つきで。

次に行った大型家電量販店ではMacMiniが売られていたのだが、どうも先程の店員さんの言葉がひっかかり結局購入を見送った。必要ならば通販でも買えるし、という事にして。

で、また考えた結果、手持ちのUbuntu上にMacで利用していたのとほぼ同じ構築する事にした。私にとってUbuntuMacの代替となるかどうかを確認したかったというのもある。まあ、一種の避難訓練とも考えられる。

Ubuntu上に環境構築

で、結論から言うとMacで実現していた事はすべてUbuntuでも実現可能な事がわかった。まあ数年前にしばらくUbuntuをメインに使っていた頃もあったので大丈夫だろうと見当はついていたが。 ちなみに、Macでよく利用していたのが、Terminal & Emacs & Eclipse & SKK。すべてUbuntuにもあるので、全然問題が無い。

じゃあ日頃からUbuntu使ってたらいいじゃん、って話になるのだが、それはその通りで、普段利用するのはUbuntuでも問題はない。ただ、数年前にUbuntuを常用していた時にいくつか問題が発生していたので、Ubuntuをメインにするのは諦めた経歴がある。例えばLinux対応のGUIソフトのいくつかがUbuntuで起動しなかったり、接続する周辺機器で正しく動作するか不明だったりなど。

たとえばプレゼンテーションするのにPCとプロジェクタを接続するが、Ubuntuのバージョンと機種によってはちゃんとプロジェクタに表示されない事がある。PCメーカーがUbuntuでの動作保証をしている訳ではないので、トラブルが発生した場合は基本的に自力で解決しなくてはならないし、すべての問題が自力で解決できるとは限らない。しかも、どこにこのようなトラップが潜んでいるかも分からない。

逆にWinやMacならば、このような問題は発生しづらい。という理由からMacBookProを購入した訳だが。

たまに避難訓練

半日ほどUbuntuの環境設定を経て、Mac使用時とほぼ同じ環境が構築できて、仕事の効率もさほど落さずに移行できる事が確認できた。

このような環境の避難訓練は、自分が今まで気付かなかったようなOS、ソフトなどへの依存度等が見えてくるので、たまに実施してみてみるのもいいかもしれない。

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