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Happy My Life

日常とか技術とか

「Unreal Engine 4の歩き方」が電子書籍&紙版で販売されます!

Unreal Engine 4について、あますことなく解説した「Unreal Engine 4の歩き方」がインプレスさんより4月17日に電子書籍として発売されます。 紙版(プリントオンデマンド)は、amazonより購入できます。

Unreal Engine 4の歩き方
Unreal Engine 4の歩き方
posted with amazlet at 15.05.07
出村 成和
インプレス (2015-04-17)
売り上げランキング: 26,559

どんな本か

これからUnreal Engine 4(以下、UE4)の学習を始める方向けに、UE4のコンセプトや数多くあるエディタ・機能を一通り解説した読み物風な構成となっています。そのため、通勤電車でも気軽に読むことができます。

一般的な技術書と違いサンプルコードはありません。UE4自体のコンセプト、各種エディタや機能について「どのような機能があるのか」「どのような用途で使うのか」といったことを重視して解説しています。

また、このタイトルに見覚えがある方もいらっしゃるでしょう。本書は、コミックマーケット87で頒布した同名の同人誌をベースに大幅に加筆修正した内容となっています。その結果、ページ数は約二倍となりました。

参考までに、同人誌での感想エントリーを紹介しておきます。

インプレスのストア限定の特典

電子書籍は、インプレスのストアの他に、amazon.co.jp楽天koboなどの各種電子書籍ストアからも購入できます。 ただし、インプレスのストアから購入した方限定の特典として、UE4のバージョンアップに合わせた内容の改訂を2度(つまり、Unreal Engine 4.8、Unreal Engine 4.9対応)行う予定です。

これは電子書籍のメリットを活かした特典と言えます。ちなみに、インプレスのストアで購入可能なデータは、PDFとepub(いずれもDRMなし)となります。

出版に当たっての雑感

世間でたまにある、同人誌から商業誌になった本となりました。 過去に同人誌から商業誌になった本としては、きつねさんでもわかるLLVMや、Effective Androidなどがありますが、まさか自分の同人誌もそうなるとは考えてもみませんでした、というのが本音です。

事の発端は、エピック・ゲームズ・ジャパンさんに先の同人誌を献本した事から始まります。エピックさんに好評を頂き、そこから話がトントン拍子に進んで、最終的に電子書籍と紙の本として販売することになりました(詳細はまた別に機会に)

今回は、私にとっても初の電子書籍のリリースです。といっても、紙の本を希望する方もいるのは分かっていますので、紙の本も購入できるよう進めています。よかったら買って下さいませ。

もくじ

はじめに
第1章 Unreal Engine 4とは
 1.1 Unreal Engine 4ってどんなソフト?
 1.2 得意なジャンル、不得意なジャンル
 1.3 契約について
第2章 ゲーム開発の流れが変化する
 2.1 誕生した背景
 2.2 業種間の壁
 2.3 制作プラットフォームとしてのUE4
第3章 機能一覧
 3.1 機能概要
 3.2 プログラミング
 3.3 できないこと
 3.4 物理ベースレンダリング
第4章 レベル設計
 4.1 レベルの作成
 4.2 指定可能な機能
 4.3 ポストプロセスエフェクト
 4.4 スタティックメッシュ
第5章 マテリアル
 5.1 マテリアルとは
 5.2 基本パラメータ
 5.3 シェーディング
第6章 キャラクター
 6.1 必要なデータ
 6.2 アニメーション
 6.3 キャラクターデータをインポートする
 6.4 豊富なアニメーション制御
第7章 コリジョン
 7.1 コリジョンの形状設定
 7.2 コリジョン反応
 7.3 イベント
第8章 プログラミング
 8.1 実装済みの処理
 8.2 2つのプログラミング環境
 8.3 ブループリントとC++の使い分け
 8.4 ソースコード管理
 8.5 カメラ
第9章 パーティクル
 9.1 パーティクルの用途
 9.2 作成・編集方法
第10章 サウンド
 10.1 BGMを再生する
 10.2 SEを再生する
 10.3 臨場感を高める
第11章 PhAT
 11.1 3Dモデルに沿ったコリジョン
 11.2 編集方法
第12章 GUI
 12.1 UMGでできること
 12.2 その他の便利な機能
第13章 その他の機能
 13.1 マチネ
 13.2 ビヘイビアツリー
 13.3 プラグイン
 13.4 マーケット
 13.5 ソースコード公開
第14章 学習方法
 14.1 チュートリアルビデオを観る
 14.2 サンプルプロジェクトを実行する
 14.3 困った時は