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Happy My Life

日常とか技術とか

文章のリファクタリングには音読が一番

私の仕事の1つに技術系記事や書籍などの物書きがある。今も、とある文を修正している最中。

私が文章を書くときは、出だしはとにかく思いついたことをひたすら書き連ねて、そのあと幾度となく修正を行う、というのがいつものパターン。そのため、できあがった文章が前後のつながりがなかったり、言い回しがおかしな箇所が残ることもある。

このような文章チェックは、これまでは幾度にも渡る黙読でチェックしてきた。が、最近方法を変えて、音読でチェックしているのだが、これが非常に効果的。音読だと読み飛ばしがないので、言い回しがおかしい箇所がすぐにわかる(これは、数学ガールで有名な結城先生も書いている)ほんと、公表する前は一度音読した方がいい。

音読にも限界が

音読にもいろいろ方法がある。一人で音読するのも効果的だが、これも限界がある。個人的に問題だなーと思っているのは「思い込み」による間違いが分からない点。例えば、私は、「Android」という綴りを「Andorid」とよくtypoする。これは音読しても見逃す。

あと、一人で音読するには、場所が限定されるし(喫茶店とか無理でしょ)、体力、集中力も要求される。

音読を他人に依頼する

そこで「音読を他人にさせる」という方法が思い浮かぶ。実際に人につきあってもらって、というのはいろんな意味で難しい。そこで登場するのが読み上げソフトの利用。私は、一太郎2012プレミアムに付属している詠太2を利用している。

読み上げソフトを利用することで自分の文章を客観的にチェックでき、言い回しがおかしい箇所もすぐ分かる、先に言ったtypoもすぐ分かる(読み上げがおかしくなるので)、読み上げる体力がいらない(どんだけ体力無いんだよ…)という、いいことづくし。

読み上げソフト自体は、詠太2以外のもいろいろあるが、この詠太2は賢くて、英単語も読み上げてくれるし、読み方のイントネーションが自然で聞いてて疲れない(某ボーカロイドを使った読み上げソフトは…)

エディタと組み合わせて使う

修正した文章は保存したい。が、そのニーズに応えてくれるモノは意外と少ない。世間にある読み上げソフトは、テキストボックスやブラウザの文章を読み上げるのみ、というのも少なくない。

その点、詠太2は一太郎と組み合わせて利用できるので、文章を修正、保存しつつ、音読チェックができる。

ってことで、物書きをしている人は音読チェックを。個人的には一太郎2012+詠太2がお勧めだよーというステマでした(特に某社からお金を貰っているわけではない。念のため)

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