気まぐれにホスティングサービスを構築してみたらどうなるのかな?と思い立ち、構築中の自宅サーバにwebmin+virtualmin(+usermin)をインストールしてみた。
いや、webmin+virtualminの組み合わせは便利だわ。 virtual hostingしたいドメインを登録するだけで、該当ドメインでWeb設定、メール設定、データベース設定があっという間に登録されて、すぐに使えるようになった。 で、その設定方法をメモしておく。
インストール手順
このサイトを参考にインストールした SSLを使ってアクセスする場合は libnet-ssleay-perlをインストールしておく必要がある。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 | $ sudo apt-get install perl5 libnet-ssleay-perl $ cd /usr/local/src $ wget http://prdownloads.sourceforge.net/webadmin/webmin-1.400.tar.gz $ wget http://prdownloads.sourceforge.net/webadmin/usermin-1.330.tar.gz $ wget http://download.webmin.com/download/virtualmin/virtual-server-3.53.gpl.wbm.gz $ wget http://download.webmin.com/download/virtualmin/virtual-server-theme-5.3.wbt.gz $ tar xvfz webmin-1.400.tar.gz $ cd webmin-1.400 $ sh setup.sh |
インストール中にいろいろ聞かれるが、基本的にデフォルトのままでOK。 パスワードは、ちゃんと設定しないとダメだけど。 あと、最初は英語で表示されるが、Webmin Configuration -> Language でJapaneseを選べばすぐに日本語表示される。
Userminのインストール方法
次にuserminをインストール
1 2 3 4 | $ cd /usr/local/src $ tar xvfz usermin-1.330.tar.gz $ cd usermin-1.330 $ sh setup.sh |
こちらも、インストール中にいろいろ聞かれるが、基本的にデフォルトのままでOK。
virtualminのインストール
Webmin,Userminと違って、virtualminはwebminのモジュールとして提供されている。 virtualminをインストールする前に、Apache、Bind、Postfix、Mysqlをインストールしておく必要がある。 apache2のモジュールであるmod_suexecもインストールしておく必要があるが、これはwebminからインストールできる( apacheWebサーバ -> Global Configuration -> Configure Apache Module)
Postfixではvirtual mapsを定義しておく必要がある。 /etc/postfix/main.cfの最後に
1 | virtual_maps = hash:/etc/postfix/virtual |
の一行を足しておけばOK。
1 | $ gzip -d virtual-server-3.53.gpl.wbm.gz |
解答するとvirtual-server-3.53.gpl.wbmができる。 解凍後、Webmin -> Webmin設定 -> Webminモジュールからwbmファイルをインストールする。
virtualminを使用するときは、virtualminのテーマも必ずインストールすること。
1 | $ gzip -d virtual-server-theme-5.3.wbt.gz |
解凍後にできたwbtファイルは Webmin -> Webmin設定 -> Webminテーマでインストールする。
ログイン方法
Webminは http://(webminサーバ):10000/
Userminは http://(userminサーバ):20000/
で、ログイン画面が表示される。
2008-5-8修正
いくつかの項目を補足とvirtualminのインストール方法を修正。


